1968年に滋賀の地で害虫駆除専門業者として産声を上げ、以来多くのお客様からのご依頼を頂戴し今日に至りました。

私たちガイチュウバスターズは、害虫・害獣・ウィルスがもたらす衛生的、経済的、精神的な損失を排除し、皆さまの「安全」「安心」「快適」な環境づくりを目指す事を使命と考えております。人と環境にやさしい、心のこもった仕事「ハートフルジョブ」で皆さまからの信頼に応えてまいります。

近年ネットでは、全国の害虫・害獣駆除専門業者へお客様情報を流すだけの「紹介業者」が増えておりますが、ガイチュウバスターズは地元密着の直接お取引を中心にしているため、余計なコストがかかりません。自社のスタッフがご要望やご予算を丁寧にお伺いし、適正価格での施工をご提案いたします。

ガイチュウバスターズは、IPMの考え方を取り入れています。IPM（Integrated Pest Management）とは、その場の状況をよく観察して、先ずはどこまで有害生物を減らせば実際の害を防げるのか、どんな対策の組み合わせが良いのか、それはいつ行うべきなのか、などをきちんと計画してから実施する「有害生物の総合的な管理システム」のこと。

例えば、ねずみ・昆虫等の有害生物の防除であれば、薬剤で追い払う「化学的対策」だけに頼り続けるのではなく、住みにくく生れにくい環境に改善する「環境的対策」や、機械や器具で追い払ったりやっつけたりする「物理的対策」などを組み合わせた計画を立てること、などが考えられます。

これは単純に薬剤を使わないというのではなく、人や環境に配慮しながら、より効果的な方法を立案しましょう、という取組みです。もちろん、薬剤を使用する場合は、人体や自然環境にとって無害な、安全性の高いものだけを使用します。

PCO＝ペストコントロールオペレーター(Pest Control Operator)とは、有害な生物の活動を、人の生活を害さないレベルまで制御する技術者のことを指します。

たとえ、人間にとって不都合な有害虫であっても地球上の生態系から見た場合、必要な生物だという考え方もできます。そこで、生物の全滅を目的とはせず、あくまで人間に害のない程度にまで押さえ込むという意味で、ペスト（害）をコントロール（制御）するという言葉が使われています。

ガイチュウバスターズは、公益社団法人 日本ペストコントロール協会の会員であり、滋賀県で唯一のペストコントロール優良事業所に認定されています。