害虫辞典 日本昆虫学会会名誉会長 安富和男氏監修

チビタケナガシンクイ

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木材、竹材を加害する甲虫類の仲間

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チビタケナガシンクイはナガシンクイムシ科Bostrychidaeに属し、英名をBamboo
powder-pest beetleといいます。日本全土のほか世界の温帯圏に広く分布する著名な竹材の害虫です。

成虫は体長2.5-3.5mm、黒褐色、前胸背板は前半に小歯状突起が同心円状に配列し、基部中央に1対の凹陷部をもつのが特徴です。

雌成虫は竹材の木口面や割裂面から侵入して孔道壁に産卵します。卵期間は3-7日間、ふ化した幼虫は親のつくった孔道から竹の柔組織を食べて育ちます。卵は長さ0.3-0.4mm、直径0.1mmの細長い円筒形で白色、幼虫は黄白色、成熟すると3-4mmに達します。

幼虫期間は20-40日間、蛹期間は約2週間、1年に数世代を経過し、成虫の出現時期は3-11月に及びます。羽化した成虫は被害材に直径約2.5mmの孔を穿って脱出します。被害がひどくなると竹材の内部には虫粉が充満して脆くなります。

チビタケナガシンクイ

木材、竹材を加害する甲虫類の仲間

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